ISO9001は、会社が顧客に提供する製品やサービスの品質を維持・向上させる取り組みに対する国際規格です。2011年に認証取得後、3年毎に再認証審査を行い、現在も認証継続しています。

また、1年毎に更新審査が行なわれ、安田工場がISO9001に基づいた維持管理や、品質の継続的改善が実施されているかを客観的に調査しています。

品質を守る活動には、終わりがありません。今後も安田工場一丸となって、品質第一主義の社訓に恥じない商品を製造し、お客様に満足して使って頂けるようにISO活動に取り組んでいきたいと思います。

化粧品を安全に使用して頂くために微生物汚染を防ぐことは非常に重要です。
当社では一次汚染(注1)を防ぐために、製品生菌検査や工場内環境調査を行っています。
工場内では、空気中の微生物量を継続的に測定し、製品への微生物汚染を監視(写真1)しています。この調査にて基準以上の微生物が見られた場合、清掃状態や清掃方法などの見直しが行われます。一方、二次汚染(注2)を防ぐために、チャレンジテスト(保存効力試験)を行っています(写真2)。このように様々な微生物管理を行っており、これらに合格したものだけが製品として出荷され、お客様の手元に届きます。

(注1)一次汚染:工場での製造段階で、化粧品に微生物が混入し増殖すること
(注2)二次汚染:お客様が化粧品を開封し、使用または保管中に微生物が混入し増殖すること

『自然ごこち 洗顔石けん』シリーズの泡立てネットの改良
従来の泡立てネットでは「小さくて泡立てづらい」というお客様からの声を頂き、2017年以降、泡立てネットの横幅を従来よりも20mm大きくし、更に泡立てやすい形状を採用しました。

詰替用パウチにおいて、お客様から「ノッチ部分が尖っていて、怪我をしてしまうのではないか」というお申出に対応して、ノッチ部分を丸く、比較的痛くない形状に変更しました。

2011年から詰替用パウチ切り口にレーザーカットを採用し切れやすくしていますが、更に、より切り取りやすいように持ち手部分の形状を変更しました。

お客様から寄せられる様々なお問い合せにお応えするために、ホームページに商品の全成分、Q&A、説明資料などを掲載しています。また、商品リーフレット集や試供品サンプルの配布を通じて、販売促進活動を支援しています。そして、苦情を頂いたお客様に対しても、調査報告書や注意喚起をお願いする資料をお送りさせて頂いております。

牛乳石鹸のお客様相談室では、「迅速」「丁寧」「誠実」を心がけ、コミュニケーションを大切に、お客様の声を直接うかがい、よりよい製品づくりに反映させて頂いております。また、お客様とのコミュニケーションを深めて、より多くの牛乳石鹸ファンをつくる活動を続けております。お客様からの相談やご意見等の貴重な全情報は、社内関連部門にフィードバックし、商品の改良・開発、マーケティングなど経営活動に反映し、お客様の期待に応える改善活動を続けております。

赤箱の「さ、洗い流そ。」(扶桑社ESSE)の広告が、第43回フジサンケイグループ広告大賞(計29賞)のクリエイティブ部門「雑誌優秀賞」に選ばれました。数ある大手広告主の中、赤箱の「さ、洗い流そ。」の広告における表現、創造性が評価され受賞しました。

現在、海外事業部・南聯牛乳石鹸では、台湾・インドネシア・中国・香港・タイ・シンガポール・マレーシア・ロシアなどで、日本のミルキィボディソープ・バウンシアボディソープ・スキンライフ洗顔フォームなどを中心に販売を行なっております。また、海外展開におきましても、商品展示会などに積極的に参加し、海外のお客様にも牛乳石鹸商品のファンになって頂けるように推進活動をしております。

カウブランド赤箱・青箱が2016年度のグッドデザインアワードで、「ロングデザイン賞」を戴きました。長年にわたり、広く多くのお客様からご支持を戴いたお陰だと感謝しております。

1928年(昭和3年)『牛乳石鹸』のブランドで赤箱を生産・発売したのが始まりです。1949年(昭和24年)にはブランド育成・全国展開を目指し、青箱を発売、ラインナップを拡大しました。 それ以来、変わらぬやさしさで多くのお客様とともに歩んでまいりました。