牛乳石鹸は日本の良きお風呂文化を盛り上げるべく、
毎年「お風呂川柳」(五・七・五)を募集しています。
テーマは、「お風呂」。
「お風呂」にまつわる題材なら何でもOK。
家族とのお風呂の思い出、お風呂へのこだわり、
石鹸やタオル、入浴剤、おもちゃなどのお風呂グッズなど、
気軽にご応募ください!
優秀者にはアマゾンギフトカード10万円を含む、
総額50万円相当の賞品をご用意しています。
皆様の一句、お待ちしております♪
家族風呂、旅先の湯、露天風呂、銭湯など、
「お風呂」をテーマにした川柳(五・七・五)。
2023年10月1日〜10月31日23:59まで
【評】ママであるわたし、妻であるわたし、嫁であるわたし、忙しい時間の中で見失いそうになる本当のわたし。家のお風呂に浸かって目を閉じると、そんな柵から解放されたような気持ちになる。我が家でなければ取り戻すことができない自分という存在を身体で感じているのだろう。入浴とは身体を清潔にすること以上に、自分と向き合う時間を確保すること。お風呂から上がるともっと素敵なママの出来上がりだ。
【評】現代病だと言える「スマホ首」。あの小さな画面は自分だけの宇宙であり、それは体の一部分のようだ。本物の宇宙はスマホの中にないことを、お風呂でようやく気付くのだろう。
【評】「頑張った」と言い切ることのできる疲れを抱いて、ゆっくりと自分を労わる。自分へのおもてなしは、どこまでも豊かな気持ちにさせてくれるものだ。また明日も頑張ろうと思える。
【評】服を脱いでお風呂に入るという当たり前が、当たり前ではないのだと感じる。「母」「妻」以外にも脱ぎ捨てるものがもっとあるはず。勢いのある句に、一緒に流されるのも悪くない。
【評】お湯につかったとたんに涙が溢れたことがある。泣いたって現実はなにも変わらないけれど、心は少しだけ軽くなった。お風呂の湯気が、緩んだ気持ちを優しく隠してくれる。
【評】お風呂場から聞こえてくる鼻歌に、反抗期の不思議を思う。その機嫌で接してくれればいいのに、わざわざ反抗的な態度をとってくるのは、大人の階段を上っている証拠だと分かってはいるのだが。
【評】マイルールという便利な言葉がいい。自分で作ったルールに従って行動することで本来の自分に戻れるのかは分からないが、スタート地点に立つにはお風呂は最適なのかもしれない。
【評】温泉に行くと糖尿病や痛風など効能が書かれた紙を目にする。「自分を立て直す」効能があるのはやっぱり家のお風呂。「チカラ」というカタカナ表記は、自分にしか効かない成分を意味するのだろう。
【評】湯舟につかってあふれるお湯の音を聞きながら、一緒に入った家族のことを思い出す。口語体での報告によって、育ててくれた親への感謝がよりいっそう強く伝わってくる。
【評】気持ちを切り替える場所として、お風呂場は最適だ。パソコンの前では思いつかなかったことが、お湯につかったとたんキラリとひらめく。これで明日の会議も大成功間違いなしだ。
【評】歓喜の吐息を表現するには「ハヒフヘホッ」がしっくりくる。他の言葉を当てはめて考えてみたが、やっぱりコレでなくては物足りない。この脱力感がたまらなく好きだ。
【評】一番風呂から届いたメッセージが微笑ましい。感謝を伝える手段はいくつもあるが、言葉の持つ魔法が最大限に生かされるのが文字にすることだ。「こちらこそありがとう」と素直に書けるだろうか。
【評】孫を笑わせようと必死になっているおじいちゃん。いつもは頑固で、家族の前でもなかなか笑わないくせに、孫を抱いたとたんに目尻は下がりっぱなし。心まで温めてくれるのがお風呂だと実感する。
【評】我が家では当たり前の光景を切り取ってみると、小さな物語はどこにでも存在しているのだと気付く。物を大切にする心は、こうやって育まれていくのだろう。
【評】喧嘩したり仲直りしたりしながら大きくなった姉妹。ただでさえ長風呂の二人が一緒に入ると最強だ。現在進行形の恋バナが弾むお風呂で、お互いの恋愛観を語り合いながら夜は更けてゆく。
【評】女子トークのえげつなさは、とても男子に聞かせられるものではない。そこがお風呂ならば尚更である。「一糸まとわぬ」に、女子の恐ろしさが垣間見えるのは私だけではないだろう。
【評】「一個」が、なんともいえない雰囲気を漂わせている。柚を入れてくれた母の気持ちを感じながら、季節の節目を全身で感じる。柚の優しい香りが、健康であることの意味を教えてくれるようだ。
【評】昔は子ども達がいてお風呂の順番もあって騒がしい日々だったのに、今ではその騒がしさを恋しく思う。繰り返される日々の会話に、この平穏な時間がずっと続けばいいと願ってやまない。
【評】サステナブルも聞き慣れた言葉になってきた。少子高齢化の問題も、まずは当事者である自覚が必要だろう。ゆっくりお風呂に浸かって、健康で長生きを目指したいものだ。
応募期間
2023年10月1日〜10月31日 23:59まで
テーマ
「お風呂」をテーマにした川柳(五・七・五) 。
応募方法
応募は下記方法①②③のいずれかを1つ選んでご応募ください。
川柳の応募はお一人様1回限り(1句まで)とさせていただきます。
入賞賞品
入賞者には総額50万円相当の賞品と牛乳石鹸お風呂セットをご用意。
※入賞者 100 名の作品から、優秀作品を選ばせていただきます。
そのため金賞・銀賞・銅賞・1126賞に選ばれた方には、
各種 Amazon ギフト券と牛乳石鹸 お風呂セットをお届けいたします。
※賞品の発送は12月中の予定。
○WEBサイト・X(旧Twitter)でご応募いただいた方
入賞者の方にはご登録のメールアドレス、X(旧Twitter)のダイレクトメッセージでご連絡をさせていただきます。
○ハガキでご応募いただいた方
ハガキの場合は入賞連絡をいたしません。賞品の発送をもって代えさせていただきます。
本キャンペーンは牛乳石鹸による提供です。
本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
牛乳石鹸 お風呂川柳事務局 までお願いいたします。
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審査委員長
真島久美子 先生 (一社)全日本川柳協会常任幹事 。
全国の句会に参加し、卑弥呼の里川柳会の代表なども務める。
結果発表
過去受賞作品
(2022年度)
お問い合わせ
牛乳石鹸 お風呂川柳事務局
10:00~16:00(土日祝、弊社休業日を除く)
お問い合わせ電話番号:0120-371-372
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