まだまだ内風呂が浸透していなくて、銭湯通いが当たり前だった。昭和40年代・・・番台のおばさんが、空いた青箱を組み立てて10円玉・5円玉・・・と、きれいに並べておられました。
子供心に珍しく、その中のお金を手の感覚でお釣りとして渡しておられたことが、そのおばさんを『すごい人だ!!』と見ていました
そんな私に、ある日「あんたに作ったよ」・・と、赤箱で作った箱を下さった・・・。ただでさえ嬉しいのに、赤箱・・だったから、嬉しさ倍増・・・手ぬぐいやタオルで濡れないように大事に大事に持って帰り、翌日から母・姉を相手に、にわか銭湯の番台係となり遊んだのです。
今も青箱・赤箱を見るたび、そんな古き良き時代を思い出しています・・・・。