亡き父はお風呂の石鹸にとてもこだわっていて、お風呂で最後に石鹸を使った者は、きれいに水気を拭いて、石鹸入れに戻すことを厳命していました。子供の頃は何故濡すらす石鹸を拭くのか判りませんでしたし、とても面倒でした。今でも、お風呂に入る度に、「石鹸が拭いてない」と怒っていた父を想いだし、几帳面な父から学んだことを有難くかみしめています。