私が小学校1年生の頃、昭和46年当時の家のお風呂は、タイル張りの小さいものでした。狭さと冷たさを、親父が嫌い、時折一緒に銭湯へ行った。その頃の銭湯は、湯温の設定が42℃で、とても子供が長湯できる熱さではありません。そこで、遊んで時間をつぶすことを考える。その頃のMy Boomは、持参したプラスチック製の石鹸箱の上蓋を上に向け、上から濡れタオルをかぶせて、泡立ちの良い牛乳石鹸を擦り付け、石鹸箱の縁から息を吹き込む。すると、石鹸箱の上のタオルから泡が立ち上ってくる。ブクブクと次から次へと泡が出てくるのが楽しかった。水加減と、石鹸量のバランスを色々考えて、一番勢い良く上方向に立ち上る方法を洗い場で模索していたものです。
現在、自分の家の風呂は、ユニットバスなので、石鹸箱はない。時折行く大型銭湯には、石鹸・シャンプー・リンスがご丁寧に置いてあるから、子供にこの遊びを教えられないのが残念です。