1909年(明治42年)、創業者 宮崎奈良次郎により牛乳石鹸共進社は誕生しました。 この時代、石鹸は文明開化の香りをふりまき、まだ貴重品のように扱われていま した。
やがて人々の暮らしにも洋風化が目立ちはじめ、石鹸の需要も伸びるころ、 赤い箱の『牛乳石鹸』が発売されたのです。1949年(昭和24年)になると、 戦後経済の悩みであったインフレも収まり、赤い箱の他に、 青色、白色の箱の石鹸を発売。
単一大量生産方式を採用しました。このころから3種類の石鹸を区別するため 『赤箱(あかばこ)』『青箱(あおばこ)』『白箱(しろばこ)』と呼ぶように なりました。 現在は、カウブランド赤箱・青箱が正しい名称です。